鋼鉄的日記

うつ病患者の日常【鬱闘病記】

2023-07-02 Twitterの厳しい制限で大混乱の1日、うつ病患者にとっては同じ病気で苦しむ人と交流できる貴重な媒体だった

梅雨の晴れ間。久々に低気圧頭痛に悩まされない日。だけど自分に対する無価値感と絶望感は晴れず、なかなかに辛い一日だった。気落ちしているときに土日の緩いバラエティを見ていると、逆に元気がなくなってしまうのは何故なんだろうか。

Twitterで厳しい制限がかかる

イーロン・マスクが突如ツイッターのツイート取得数を大幅に削減した。昨夜辺りからAPI制限で見られないという不具合が続いていたが、なんと無料アカウントだとツイートの取得数が600件までに制限されるという。

Twitterといえば、東日本大震災の時、通常のキャリアのメールとか電話が繋がらない時にでも連絡手段として使えたほど基盤のしっかりしているサービスだった。それが経営者が変わったら急にこんなボロボロになってしまうとは。

イーロン・マスクになってから特定の左寄りアカウントへの優遇をやめたり、シャドウバンを認めたり、良いことも多少はあったような気がするが、このツイート閲覧制限はSNSの根幹から自己否定するよく分からない処置で、Twitterから大量に離脱する人が増えた大愚策だと思う。

うつ病Twitter

自分はTwitterは鬱の精神状態に対して、良くない影響を与えるから徐々に抜けて、こうして昔ながらのブログをまた始めていたからダメージはそんなに受けなかった。だけどうつ病の人にとって、情報収集や同じ病気で苦しむ人とふれあえる貴重な媒体だったTwitterは有用だと思う。

傷の舐め合いだとか何とか言われようが、実生活でうつ病の人に出会えることはあまりないので、ライフラインとなっている人もいるだろう。夜になって、制限が緩和されたか解除されたようで、普通に見られるようになっているけれど、またいつ制限がかかるか分からない。

Twitterに替わるSNSとして、いろいろ候補はあるようだけれど、なかなかこれだというのが見つからない人が多いようで、自分もそんな難民の一人。色んな所に分散してコミュニティがそれぞれできて棲み分けできるようになったら良いのかもしれない。

また東日本大震災のときのように通信手段が途絶したとき、Twitterのようにライフラインとなり得るサービスはあるのだろうか。日本企業でTwitterを代替できるようなサービスが無いのが残念だ。

食事・運動・睡眠

緑豆湯、緑豆カレースープ、レンズ豆のカレー、キャベツサラダ、半額の春巻。

2日ぶりにエアロバイク60分。睡眠導入剤で何とか寝ているが、最近目やにが酷くて困っている。