鋼鉄的日記

うつ病患者の日常【鬱闘病記】

2023-06-27 「だが、情熱はある」最終回でコロナ禍を思い出す。卵価格下落だけど、卵はもう買わなくて良いかも

梅雨ももう終盤で、暑さが増してきた。暑さにさらされていると頭痛が酷くなり、動けなくなる。頭の芯から痛くなるような感じできつい。酷い頭痛の時用にロキソニンを処方してもらっているが、耐性がつくし胃にも悪いので、よほどの痛さでないと飲まないようにしている。

 

「だが、情熱はある」最終回。大団円

珍しく連ドラ視聴。オードリーのANNも山里亮太の不毛な議論もほぼ初回から十数年ずっと聞き続けているので、感無量の結末だった。若林も山里も、ラジオでは日蔭者の口を語り倒していたというのに、今やドラマ化され、各々MCで大活躍。何があるか分からない。

ドラマが進むにつれて、ほぼ既知の内容が多かったが、細部にこだわりをもって作っているドラマのでいろいろ見つけるのが楽しかった。

ドラマ内で、コロナ禍・緊急事態宣言下の描写があり、そんなに昔ではないほんのに三年前のことなのに、胸が苦しくなるほどきつかった。あのころは先の見えない閉塞感と日本の同調圧力で、エンタメ界もどんよりとしていた。このまま元に戻ってくれれば良いけど、コロナ禍でできた分断は収まりそうもないし、戦争勃発で先行きは不透明。未来を合理的に考えれば考えるほど良いことが起こるとは思えないが、若林・山里の激変ぶりを観てると、人生どう転ぶか分からないし、どうにか生き延びていこうと思った。

久々の買い物・卵の卸値下落

ひさびさにイオン系のスーパーに買い出しに行く。ついでに半額の寿司を確保。やはり値引きシールを貼る定員の後ろに長い行列ができていた。

卵の価格が下がってきたというニュースを見たので、卵の値段をみたら十個入り270円くらいで、確かに下がっている。でも、卵高騰中に卵を使わない自炊メニューを開拓したので、もう卵はいいかなとおもって買わなかった。

こういう風に他の値上がりしたものも代用品を買ったりして、なんとかやりくりしている。他の人もこうやって何とか知恵でやりくりしているから、日本のインフレ率はマイルドで収まっているんではないかと想像した。

中国ではデフレが進行していると言うけど、戦争が収まって、食用油穀物価格が下がったら、また日本はデフレになるんではないかと思う。

食事・運動・睡眠

緑豆湯(中華風の味付けにした)、半額のサーモンとイクラの寿司。レンズ豆のコンソメスープ、業務スーパーのポテトサラダ。

運動はエアロバイク60分。

昨夜は耳栓をして寝たら、よく寝れた。しかし耳が痛くなってしまったので、睡眠に特化した耳栓をAmazonで買った。